最近は、朝早く起きて畑に出るのが習慣になってきています。
毎日畑に出るといろいろな気変化が目に入ります。
朝は朝露で地面が濡れていますが、日中は直射日光があたり、マルチをしないと地面がひび割れてしまう。
今まで裸地に種をまいて育たなかった理由がわかった気がします。
一度芽が出たものも枯れてしまっていたのでしょう。
小松菜を4月に蒔いたときは種をまいたあとに草をかぶせました。
草で水分が保たれ、地面が割れることがなく栽培もうまくいっています。
ここまで育てば小松菜自身で畝をおおっているので地面がひび割れることはないです。
栽培初期のマルチの重要性を感じました。