春じゃがいも栽培のためにじゃがいもの畝を作ります。
今回のじゃがいも栽培はただ作るだけでなく、以下のことを試してみたいと思います。
- ホームセンターで売っている1キロの種芋からどのぐらいの量のじゃがいもができるのか
- マルチ栽培、マルチを使わない栽培での生育、収量の違い
- 秋じゃがいもで収穫したじゃがいもを植えて、病気のない立派なじゃがいもを収穫できるのか
この3つをためしてみたいと思います。
この検証をするために今日は畝作り。
畝を多く取り数種類の種じゃがいで試してみたかったけど、直ぐに畝を立てれる面積があまりありませんでした。
こんな感じで、長さ2.2m、幅2mぐらいの空間しかなかったのでここに畝を立てます。
幅は80cmにして2畝作ります。
すずらんテープでまず区切ります。
次にスコップで溝を掘り畝に土をあげました。
最後にビニールマルチを張って完成です。
片方のビニールマルチは植える前に剥がしたいと思います。
私の試してみたいことそれぞれに対する予想は
- 種芋1つ50gに切ったとして20個植える。1つから4個の芋が取れたとして80個収穫出来る。
- 初期生育はマルチの方が温度が高く早い。あとはどうなるかわからない。
- 全く今も芽が出そうな雰囲気がないので、市販の芋と比べると芽が出てくるまで時間がかかる。
とりあえず、こんな感じです。
どういった結果になるか楽しみです。