半田舎生活

田舎暮らしがしたいけど、今の仕事を辞めるには不安がある。仕事を続けながら田舎暮らしができないかと考え、東京まで電車で30分の距離に家を買い、東京での仕事を続けながら妻、子どもと畑付きの家で生活しています。日々の生活や感じたこと、畑作業について書くブログです。

じゃがいも畝作り

春じゃがいも栽培のためにじゃがいもの畝を作ります。

今回のじゃがいも栽培はただ作るだけでなく、以下のことを試してみたいと思います。

 

  1. ホームセンターで売っている1キロの種芋からどのぐらいの量のじゃがいもができるのか
  2. マルチ栽培、マルチを使わない栽培での生育、収量の違い
  3. 秋じゃがいもで収穫したじゃがいもを植えて、病気のない立派なじゃがいもを収穫できるのか

 

この3つをためしてみたいと思います。

 

この検証をするために今日は畝作り。

畝を多く取り数種類の種じゃがいで試してみたかったけど、直ぐに畝を立てれる面積があまりありませんでした。

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こんな感じで、長さ2.2m、幅2mぐらいの空間しかなかったのでここに畝を立てます。

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幅は80cmにして2畝作ります。

すずらんテープでまず区切ります。

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次にスコップで溝を掘り畝に土をあげました。

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最後にビニールマルチを張って完成です。

片方のビニールマルチは植える前に剥がしたいと思います。

 

私の試してみたいことそれぞれに対する予想は

  1. 種芋1つ50gに切ったとして20個植える。1つから4個の芋が取れたとして80個収穫出来る。
  2. 初期生育はマルチの方が温度が高く早い。あとはどうなるかわからない。
  3. 全く今も芽が出そうな雰囲気がないので、市販の芋と比べると芽が出てくるまで時間がかかる。

 

とりあえず、こんな感じです。

どういった結果になるか楽しみです。