今年は初めて夏野菜を種から育てよう思い、畑に直播して、その上に不織布を被せ、更に上からトンネルマルチ用の穴あきビニールを被せて育苗していました。
トマト、ナス、ピーマンは3月14日に種を蒔き、とうもろこしと枝豆は3月30日に種を蒔きました。
3月14日に種まきをした方は、3月25日に発芽を確認。
3月30日に種まきをした方は、種を蒔いてから忙しく本日まで畑に行けませんでした。
そして、今日久しぶりに確認すると、トマト、ナス、ピーマンは跡形もなく消えて全滅。
トウモロコシ、枝豆は全部ではありませんが、半分以上が枯れていました。
理由はもちろんわかっています。
本来、発芽したらすぐにトンネル栽培に切り替えなくては行けないところを、そのまま放置したことです。
ここ数日、27℃を超える日もあったため、ビニールの下は高温になりすぎて、発芽した苗が枯れてしまったのだと思います。
毎日畑に行けない人は、このベタがけでの苗づくりはまかないなと感じました。