今日は鍋用に白菜を収穫。
今年の白菜はとても大きく立派に育ちました。
冬の葉物野菜は今年で3年目になりますが、毎年葉に虫食われがなく立派に育っていても、葉と葉の間には沢山の小さな虫が隠れています。
寒さを避けるために葉の間で過ごしているのかと思いますが、食べる側からするとちょっと迷惑…
自分で食べる分には水で流せばいいので大丈夫ですが、人にあげるのはこの虫のおかげで躊躇してしまいます。
農薬を使わない、とれたての野菜は虫がついてしまうのがあたりまえなのか、それとも自分の栽培方法が悪いのか… 本を読みながら独学で栽培しているわたしにはわかりません。
しかし、これがもし農薬を使わなかったら虫がつくのは当たり前だとしたら、農薬の威力に感心すると共に、それがついた葉を食べることに恐怖を感じます。
農薬を使わないのは絶対ですが、将来的に農で生計を立てたいと思う私にとって虫がついている野菜は死活問題。 来年は防虫ネットなども取り入れて栽培してみたいと思います。