我が家のいちご栽培は、2年前に3株からスタート。
ニンニクと混植してサントリーの四季なり苺を2株、宝交早生を1株から始めました。
各年の推移はこんな感じです。
1年目
宝交早生はほとんど花が咲かずに、一年目が終了。花が咲かないかわりにランナーがたくさん延びて苗が沢山できました。
四季なりいちごの方は、7月ぐらいから少しずつ花が咲いて、小さいながらも収穫ができました。
本当に小さく形もいびつだけど、味はとても良かったです。 四季なりの方もランナーを伸ばして苗をとることができました。
2年目
1年目はマルチも何もひかなかったので、初めは何も敷きませんでしたが、マルチを敷いた方が良いと思い、2月に黒マルチを張りました。
苗は全部で10個ぐらいに増えました。
1年目に花を咲かせなかった宝交早生の子株は花を咲かすのか不安に思いましたが、早い時期に花を咲かせました。
収穫の方は、市販のような大きさの苺ができましたが、ビニールマルチにあたったことが原因か収穫前にダメになっていたり、虫に食べられたりなどあまり収穫できませんでした。
3年目
そして今年は2年目の苗から再度ランナーを伸ばして、全部で20株ぐらいになりました。
自分で育てた苗だけでなく、今年はとちおとめの苗を2株追加しました。
育て方は今年もニンニクと混植してマルチは藁を使いたいと思います。
いちご栽培での夢は、5月、6月、7月と苺の季節になったら甘い苺が、一回の収穫でボール一杯分ぐらい収穫できるようになることです。
そして取った苺を生で食べるのはもちろんのこと、ジャムにしたり色々な加工食品に惜しげもなく使えるようになりたいなと思います。
うまく育てるため、これからも色々な栽培方法を試してみたいと思います。