薪づくりをすると、おがくずが大量に発生する。
ただ捨てるのももったいないので、袋にためてとっておいた。。
これを堆肥にできないかと思い、畦波板で囲ったところに入れてそこに米ぬかを足して置いておいた。
数日なんの変化もなかったけど、雨が降ったあとにかき回して見たら湯気が出て、触るととても熱くなっていた。
微生物の力でここまで熱くなることにびっくりした。
これなら温床にして夏野菜の苗作りができるかもしれない。
色々とやりたいことが思いつく。
薪づくりをすると、おがくずが大量に発生する。
ただ捨てるのももったいないので、袋にためてとっておいた。。
これを堆肥にできないかと思い、畦波板で囲ったところに入れてそこに米ぬかを足して置いておいた。
数日なんの変化もなかったけど、雨が降ったあとにかき回して見たら湯気が出て、触るととても熱くなっていた。
微生物の力でここまで熱くなることにびっくりした。
これなら温床にして夏野菜の苗作りができるかもしれない。
色々とやりたいことが思いつく。
薪作り、畑、庭作り、やりたいことがいっぱいある。
子どもと遊ぶ、家族とのお出かけ等、大切にしたいこともある。
家事、仕事等やらなくてはいけないことも沢山ある。
半田舎生活を始めてから、やりたいことに重点を置き過ぎた気がする。
子どもと一緒に過ごせる時間は限りがある。幼少期に楽しい思い出をたくさん作ってあげたい。
もう一度、何が1番大切なのかを考えて生活しなきゃいけない。
薪が無ければ、エアコンを使ったっていい。畑も全ての土地に何かを植えなくてもいいし、普段あまり食べない野菜を育てる必要もない。
半田舎生活は東京にも近く、田舎生活もできて良いが、両方の生活を取った結果、やることも2倍になり時間がない。
何に重点を置くかよく考え、時間をうまく使いたいと思う。
薪ストーブのために焚き付けを作る。
焚き付けはハンマーで薪を細かく割って作っている。
単純作業だけど、なかなか楽しい。
今年、初めて薪ストーブを使い、焚き付けが思ったより必要だったと気がついた。
薪ストーブを使いながら焚き付けを使っているが、来年からはオフシーズンに作ってストックしておかなくてはと思う。
10月から薪ストーブを毎日のようにつけている。
とても暖かく、室温が26℃になり半袖で室内は過ごせる。
火を見ているだけでも落ち着き、いつもボーと見てしまう。
暖をとるだけではなく、この熱を何かに使えないかと思い調べてみると、ドライフルーツ作りに使えるとあった。
薪ストーブの上に網を乗せ、その上にスライスしたリンゴを置いてみた。
2時間ぐらいでできた。
甘さが濃縮されててとても美味しかった。
毎年作りたいと思う。
ここ最近、全く更新していなかったので、11、12月の記録をまとめて記していく。
11月12日 玉ねぎ定植 エンドウ播種
購入した玉ねぎを定植して、エンドウはえん麦と一緒に播種した。
11月20日 落花生を収穫
この日に至るまで、何らかの動物が畑に侵入したのか、掘り起こされている場所もあり、割れた殻だけが地表に出ている場所もあった。
収量は、鞘は沢山できていたけど、ほとんどが空鞘で豆は入っていないものが多かった。
石灰が足りなかったのか、、、
来年はもう少し石灰をまきたいと思う。
それと、枝豆栽培の時もそうだったけど、この畑では豆科の根に根粒菌がほとんどつかない。
何が原因なんだろう。
11月30日 自分で作った玉ねぎの植え付け
まだ、ヒョロヒョロだがこれ以上遅くなっても良くないと思ったので、種から育てた苗を植え付けた。
マルチに穴を空けながらの植え付けだったので、結構大変な作業だった。
自分で作った苗は活着がよく元気に育っている。
12月3日 ピーマン、ナスが枯れる
今年沢山採れたピーマン、ナスもここにきて寒さで枯れた。
感謝しながら抜いたのだけど、大きな株はやはり根張りが良かった。