半田舎生活は庭があり、家同士も密集していないので、焚き火をしてバーベキューをしても何も文句は言われません。
今回も夕飯をバーベキューにしようと手斧で杉の木を焚き付けように細かく切っていた時です。
左手で杉の木を持ち、右手で持った斧を木にあてた状態で地面に木を打ちつけて割っていたら、木にあてていた斧が滑り左手に一直線に落ちてきました。
手の皮は薄いので、傷口から骨まで見えます。
急いで流水で洗って、傷口を押さえて近くの病院に行きました。
病院では麻酔をして5針縫いました。
抜糸まで10日かかるようです。
実は手斧で手を切ったのは2回目です。
1回目は左手の人差し指を爪ごと切りました。
縫う必要があるほど深い傷でしたが、縫うためには爪を剥がさなくてはいけなくなるということで、テープで固定して治しました。
半田舎生活では普通の人が使わない、斧や草刈り鎌、耕運機など使い方によっては大怪我をする危険なものを扱います。
その分怪我をする機会も多く、本業にも支障をきたしかねません。
防ごうとすれば防げる怪我もあります。
今回は厚手の手袋をしっかりつけていれば手を滑らせても怪我することはなかったと思います。
今一度、気を引き締めて、これからは面倒くさがらず、やるべき対策はしっかりして、作業を進めていこうと思います。